パートナーに裏切られてしまう行為としては、不倫があります。
不倫をされてしまうと、ショックだけではなく大きな憤りを感じることになるでしょう。
そのまま謝られただけでは気持ちもおさまらないものです。
別れるにしても別れないにしても、慰謝料を請求するようにした方がいいでしょう。
不貞行為を働かれた場合には慰謝料を請求する事ができます。しかし、実はかなり失敗してしまう事があるのです。
どのような人が慰謝料の請求を失敗することになるのでしょうか。
慰謝料の請求に失敗してしまう人としては、無茶な要求をする人、焦りすぎる人、金額にこだわる人などがあります。
怒りから気持ちがおさまらないとしても、あまりにも無茶な金額を要求してはいけません。
そして焦り過ぎてしまえば、相手に考える余地を与えることも出来ませんし、お金を準備してもらう事も出来なくなります。
金額にこだわり過ぎてしまった場合は、相手がどうしてもその金額を用意できなければ支払ってもらう事は出来ません。
自分の要求が通らなければ気持ちもおさまらないものですが、慰謝料を請求する時には柔軟に対応するのが良いでしょう。
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