このケースでは、事実を確認してからでないと離婚や慰謝料請求などに踏み切れない、
気持ちの整理をつけてから考えたい、怪しい面もあるが確信がない、
出来るなら間違いであってほしいなど、 基本的にどうしたら良いか方針が定まっていない状態です。
調査を行って浮気の事実が判明した場合、まずは方針を定めることが重要です。
感情的になって証拠をもとに問い詰めても、方針が定まっていない為に
その後の進め方が行き当たりばったりになるケースや、ご自身の意図する方向とは違った結末を選択してしまう可能性があります。
離婚や慰謝料請求をするのであれば、きちんと戦略を練って行動する必要がありますし、
復縁したいのであればそれなりの対応があります。
信頼していたパートナーに裏切られたのです気持ちを抑えられないのもわかりますが、
まずは冷静にどうしたいのかを考えましょう。