インターネットが普及して、一般家庭にパソコンやスマホがあることが当たり前の時代になってきました。
それに比例するかのように、ネットを利用して悪だくみを考え、犯罪率が高まっていることは問題になっています。
特にサイバーストーカーと呼ばれるインターネットを利用して、特定の人物にしつこく付きまとう行為は犯罪の一種として認められています。
危険性などについてあまり考えていない学生などは、SNSで本名や出身校、自分の顔写真まで公開していることが多いです。
海外では、コミュニケーションや出会いのツールとしてSNSは活用されていますが、日本では犯罪に利用されるケースも少なからずあります。
個人的に好意を積もらせて、いつの間にか自分のもののように思い込んでしまい、思うようにいかなければ犯罪行動に出るといった流れです。
芸能人も告知として、個人的にSNSをしている人が多く、本人にメッセージが行くことから誹謗中傷を書き込まれることもあります。
サイバーストーカーになると陰湿な行動に出るため、事件が発生するまで止められないケースもあり、自分の身は自分で守るしかありません。
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