どんなに注意していても、身軽さにおいては超一流の猫。
中には、器用に自分で網戸や扉を開けて出ていってしまう猫もいます。
万が一、猫が逃げてしまった! 外出自由にしている猫が帰宅しない!? となった場合、どうやって猫を探せばよいでしょうか?
今回は、迷子になってしまった猫を探す方法を考えてみましょう。
基本的に室内で飼われている猫が外に出た場合、遠くまで走り去ることはめったにありません。
外に出たはいいがどうしたらいいかわからない場合は、出会ったことのない景色やにおいに恐怖を感じ猫は身を隠す場所を探します。
猫は本能的に、地面の近くに隠れられる場所に飛び込むことが多いので、もし猫がいなくなったことに気づいたら猫が隠そうな場所を、体を低くして猫の気持ちになって探してみましょう。
猫を探すときは、ご近所に捜索をお願いするときに渡せるように猫のカラー写真を何枚か用意して持ち歩きます。
このほか、確保するとき用にバスタオル、キャリーバッグ(猫を入れる用)、薄暗い場所を探すときに役立つ懐中電灯、猫が好きな缶詰やおやつ、猫が使っていたトイレの猫砂などがあると役立ちます。
もしも見つからない場合は、すぐに専門家に頼んだり、早めに届けを出してください。
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