浮気された時の対処法としてやってはいけないこと

自分の夫が浮気をしていた。
そうなった場合、あなたはどういう対策をとるでしょうか。

やってはいけないことの一番手に挙げられるのは、夫を過度に責めること。
夫を必要以上に責めるのはよくありません。

自分を裏切っていた夫が憎くなるのはわかります。
しかし、その気持ちはグッとこらえて、感情的にならないようにしましょう。

夫を執拗に責めてしまうと、本来は加害者であるはずの夫が被害者側になってしまうのです。

自分自身も悪口をしつこく言っているような印象を与えてしまい、立場が逆転してしまいます。

それよりもまずしておくことは、夫の実家に連絡することです。

自分に置き換えてもらうと考えやすいのですが、自分自身が責められるより、自分の親や家族に頭を下げさせることの方が本人にとってはとても辛いことです。

夫を責めるのではなく、夫の両親を責めるのでもない。
ただ連絡をすることで、あとは両親が夫へきちんと伝えてくれるでしょう。

周囲の同情を誘うことで味方に付け、夫を孤立させるほうがより効果的と言えるでしょう。

別れるにせよ、最終的に許してやり直すにせよ、まずは周囲の人を味方に付ける方が良いと言えます。